2018年7月27日(金)

高岡、だいぶつころっけ。

7/26~27!富山県高岡市にやってまいりました!
高岡文化ホールです!

ロビーにはNLTのこれまでの上演ポスターが……!
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おいしいお通しもいただきました♪

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階段の様子を激写。
こうなってるんです♪
楽屋には会員さんが生けてくださったお花が……きれいですね~

26日にはバックステージツアーがありました。
舞台上のラジオ。よーくみるとスイッチ部分に傘のマークがあります。

※だいぶつころっけ(大仏コロッケ)とは……
コロッケの消費量日本一の高岡市、その町おこしにブームとなっている高岡コロッケの一つ。高岡大仏をイメージした大きさが特徴。

高岡演劇鑑賞会の皆さん、ありがとうございました!

金沢、ひむろまんじゅう。

輪島塗のお箸を買いました、旅のお供が一つ増えたことになります、制作スタッフNです。
7/25!石川県金沢市、石川県立音楽堂・邦楽ホールにやってまいりました!

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邦楽ホールはせり搬入!
せりを使って、階下のトラックからセットや道具を上げ下げします。
客席も和風ですね♪

一枚はピュジョル家の手すりのバラたち。劇中、このバラにも変化があるんですよ~♪

※ひむろまんじゅう(氷室饅頭)とは…
石川県に古くから伝わるお饅頭。毎年、7月1日に食べられる縁起菓子。
その昔、加賀藩前田家は、7月1日(旧暦6月1日)になると氷室の雪氷を幕府に献上していた。加賀藩5代目藩主、前田綱紀の時代になると、金沢の菓子屋の道願屋彦兵衛の考案で饅頭が作られ、道中の無事を祈り神社に供えられた。この出来事が氷室饅頭の起源と伝えられる。
丸型のこし餡。赤(桃色)、白、緑の三色ある。(by wikipedia)

金沢市民劇場の皆さん、ありがとうございました!

2018年7月25日(水)

野々市、ひむろまんじゅう。

26歳の誕生日を野々市(ののいち)でむかえました、周囲に感謝、の一日です、制作スタッフNです。

7/23!
七尾市から午前中にスタッフは電車移動……車窓からのぞく、田んぼの緑が鮮やかなひととき♪
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そして、石川県野々市市(ののいちし)にある野々市市文化会館フォルテにやってまいりました!
ここの緞帳は無地のシンプルなもの……のようにみえますが、なんとこの緞帳!中に電飾が仕込まれていて、光る緞帳!なのだそうです!
座席がまるでソファーのようです!快適そうですねっ♪
このお芝居は15分の休憩をはさんで2時間半の上演時間になるので、長い時間座ることになる快適な座席は大切です♪

会場の外ではなにやらお祭りが……街ゆく人々も、夏休みに突入した親子連れが多いなぁと感じました。

~NLT用語集その1~
お茶場(おちゃば)…
キャスト・スタッフの水分補給や集中力保持のための甘味・塩味、お通しなどを置く場所のこと。搬入スタートの際には、ここを設置することが最優先されるそう。
別名:憩いの場、ケータリング

2018年7月22日(日)

七尾、ちゃわんとうふ。

口内炎であることを忘れて、能登の良いお塩でつけた梅干しを食べてしまいました、とても……しみます、制作スタッフNです。

7/22、石川県七尾市、七尾サンライフプラザにやってまいりました!
ロビーには、とっても可愛らしいポップが……!
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このブログに載せた各地のポップをみて、「私たちも!」と刺激を受けてくださったのだそうです♪
下の写真も七尾弁を喋るポップになっていて、思わずクスリ。
緞帳は孔雀。きれいですね~。

お通しは、アカモクと麩を入れたお味噌汁&炒め物&茶わん豆腐などなど♪
アカモクとは、能登の海藻だそうです!
ねばりの強いもずく、のような海藻で、栄養たっぷりの健康食なのだそうです!
そして、白いものが「茶わん豆腐」。
茶わん型のお豆腐なのですが、中にカラシが入っていて美味♪
つるりと食べることができて、暑い夏にぴったりの食べ物でした!

七尾演劇鑑賞会の皆さん、ありがとうございました!

津、はちみつまんじゅう。

劇場に遅刻する夢をみてドキドキしながら目覚めました、ドキドキするならもっと別の意味がよかったと思った制作スタッフNです。

7/18、三重県津市にやってまいりました!
三重県文化会館中ホールです♪

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開演直前の音響卓、スタッフKさんを激写♪
下の写真は、ロビーに飾られていた色紙です……なんだかわかりますか??

これまで、劇団NLTがお届けしてきた色紙が飾られていました!
上段左から、「毒薬と老嬢(88年)」「ニノチカ(98年)」「女房という他人(94年)」
下段左から、「毒薬と老嬢」「嫁も姑も皆幽霊」「ハーヴィーからの贈り物(09年)」「OH!マイママ(16年)」です!
歴史を感じますね……!
ここに「しあわせの雨傘」も加わるんですね……!

※はちみつまんじゅう(蜂蜜まんじゅう)とは……?
創業45年、水谷養蜂場ゆかりの初代が「蜂蜜をもっと身近に」との想いから生み出した名物饅頭。
焼き立てをほおばると皮はパリッ、中のこしあんはアツアツ、そしてほんのり蜂蜜の風味が広がる。
地元で愛され、『はちまん』の愛称で親しまれています。1個60円とお求めやすい価格で手軽に食べられる津のソウルフードです。
(by蜂蜜まん本舗より)

津演劇鑑賞会のみなさん、ありがとうございました!